側弯症手術の名医情報

医療過誤のニュースがほぼ毎日のようにある中で
背骨の手術というのはとても怖い大手術なわけで
もし失敗したら半身不随をおこすかもしれないなどと
手術に対する不安は大変なものです。

ですから手術を考えるとやはり名医に診てもらいたいと
考えるのは普通ではないでしょうか?


さてこの場合の名医とは何でしょうか?

側湾症の名医

手術を考えているわけですから
当然側弯症の手術のうまい医者のこと
つまり側弯症の手術の経験が多く
実績の高い医者のことだと思います。

それではどのようにして名医を探すのでしょうか?

インターネット上の口コミや知人からの紹介という方法が
一般的かも知れませんが、その場合情報が主観的で
その人にとっては良かったかも知れませんが
必ずしも自分に合うとは限らないわけです。

そこである程度客観性のある情報として勧めるのが
出版されている本からの情報です。
例えば 「全国名医・病院徹底ガイド最新改訂版」という本などで
整形外科という大きな枠だけでなく、側弯症という分野で、
地域別に情報があるかどうか確認してみると良いと思います。

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少々古い情報ですが例をだしてみると
2006年に愛知県名古屋市にある名城病院では
整形外科の総手術数697件中、側弯症矯正手術は
152件でその当時から日本国内でも最多の
側弯症矯正手術をしている病院のひとつです。

そこの整形外科部長の川上先生は世界でも有名な
側弯症矯正手術の名医ですので、全国から側弯症の
手術をしに患者が集まるようです。

側弯症手術に関する情報はなかなか見つからないかも
しれませんが側弯症学会のホームページで紹介されている
側弯症の専門医はそれなりに経験を積んだ医師ばかりです。

もしあなたの経過観察をしてくださっている主治医が
あなたに手術を勧められたとき、
どうしても怖いと思う方は主治医に相談し
セカンドオピニオンをもらうのも良いかもしれません。

ただし上記の川上先生のような有名な名医
と呼ばれる医師は外来の予約だけでも数ヶ月待ち、
しかも手術を彼に頼みたいという方はさらに数ヶ月
待たされることを覚悟しなければなりません。

そしてそのように予約を待っている間に時間が立ち
あなたの手術の適性期を逃してしまうこともないとはいえません。

またいざ期待して名医に診てもらったのに
結局主治医と同じことしか言われず
なんだかがっかりしたなんて人もいるわけです。

そういったことも考えて名医と効果的な
治療の相談をするためのポイントを考えてみました。
良いセカンドオピニオンをもらうためのポイントでもあります。

1.待つことを覚悟すること
これは先ほどすでに説明しましたが、
名医は全国からの患者さんの予約で本当に忙しいです。
毎日のように入院中の手術後の患者さんをチェックし
今日の手術をこなし、さらに外来の患者さんまで診てと
毎日ほとんど休む暇もありません。

紹介状をもっていても予約で数ヶ月待つのは当たり前
また手術にもさらに数ヶ月待たされるのが普通です。

ですから待たされてもイライラなどせず
余裕をもって先生に会いに行くようにしましょう。

2.受診する前に期待しすぎないこと
口コミやインターネットの情報などから
この専門医は名医だと聞き、
この医師なら自分のことをわかってくれる
自分のために最適な治療をしてくれると

まるで漫画かおはなしに出てくるような
仙人のような医師を想像してくる患者さんがいます。

まるでありがたいお言葉を聞きにきたような患者さんで
主治医とは違うことをいってくれるに違いないと
期待ばかりしてくるわけです。

実際名医といえど人です。仙人などではありません。
変な期待をされても名医は困るだけです。

そのかわり名医と言われている医師は
相当な経験を積んでいますので
彼の言葉の重みは違います。

もし名医が主治医と同じことしか言わなくても
その言語の裏にある経験と知識はかなり違います。
その言語の重みを知って素直に聞けるようにしましょう。

3.名医は神ではありません。
最後に当たり前のことですが
しっかり理解してもらいたいことがあります。

どんなに名医と言ってもまるで神のように
いつも完璧に手術ができるわけではありません。

たしかに名医と言われるほどになれば
経験が豊かなので失敗はかなり少なくなります。

しかし人のからだは機械のようなものではなく
こころや環境、そしてからだの体質や遺伝などにより
複雑に健康を保っている生き物です。
ですからどんなに完璧に手術をしても
予想もつかないような合併症がおきたりします。

その逆もまた然りで、成功不可能と思われるような
手術でもその患者さんのこころや意志などにより
成功してしまうこともあるわけです。

結局本当に自分のからだを治すのは医者ではなく
患者さん自分自身なのです。

名医はそれを助けるのがうまいと言うだけのことです。
ですから名医だから絶対完璧に治してくれると
期待するのではなく、

自分自身の治そうとする治癒力を
最大限に高めてくれる人なのだと知って下さい。

そして手術を選ぶのも、名医を選ぶのも
それが自分にとってもっとも最良の手段だと
信じてからするようにしましょう。

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