側弯症を克服した奇跡のプロゴルファー

側弯症を患いながらもゴルフの全米アマチュア戦で優勝し
今や世界でも有名人になっているプロゴルファー
ステイシーレウィスさんのことをご存知でしょうか?
側弯症のゴルファー

彼女も実は幼いころから
側弯症だと診断され
11歳のころから18歳になるまでの
7年間弱、毎日側弯症を矯正するため
装具を使用していました。


彼女は側弯症であってもゴルフが好きで手放さず
毎日ゴルフがうまくなるように練習を欠かさず行い
装具をはずすのはそのゴルフの練習の間だけ
昼も夜も装具を着けて側弯症の改善を試みました。

彼女が18歳になったとき彼女のゴルフにかける情熱と努力が
報われ、彼女はアルカンサス大学のゴルフ奨学生に選ばれました。
ゴルフを奨学金を受けてできるようになった喜びで絶頂だったわけですが
なんとその後に受けた側弯症検診で医者から言われた言葉が

「残念ながらあなたの側弯症は装具着用にも関わらず
コブ角が40度を超えてしまった。もはや手術しかないでしょう」

彼女にとって手術とはゴルフを二度とできないと言われたのと同じで
ある程度覚悟をしていたとはいえ、やはり辛く、悩み苦しんだようです。

このまま手術をせずに側弯症のせいで苦しむのも辛かったので
結局覚悟を決め、彼女は側弯症矯正手術を受けました。

側弯症の矯正手術は無事成功したのですが
5本のスクリューとチタンの金属棒を背中に入れたわけで
その後何ヶ月も実質的に動けず、奨学金をもらっているのに
果たしてまたゴルフができるのか不安で苦しんだようです。

その後6ヶ月のリハビリによって少しずつ体力がもどり
周りの支えと励ましによって彼女はまたゴルフを始めたのです。

努力家である彼女は諦めずにゴルフを続け、
その後大学の期待にもこたえて
在学中なんと12のトーナメントで次々と優勝を勝ちとりました。

ゴルフの練習で何度も手術した背中を痛め、
療養を繰り返しましたが、それでもゴルフは続け
ついに2007年ステイシーはゴルフの全米アマチュア戦を上り詰め
アマチュアのトップの座を勝ち取ったのです!
側弯症を克服したゴルファー

2008年にアルカンサス大学を
卒業してすぐ
彼女はゴルフにプロ入りし
全米ゴルフオープン戦で見事3位入り
その後も次々と大会で善戦し
2011年には米国女子ツアー
クラフト・ナビスコ・チャンピオンシップで見事優勝を果たしています!

側弯症を克服し、背中の痛みにも悩まされながらも
活躍しつづけるステイシーさん、今後も全力応援したいと思います。
側弯症のゴルファー、ステイシーさん

もっと詳しく彼女のことを知りたい方はこちらを参照して下さい。
http://www.golfersland.net/t_info/news/110404/index.html

実は彼女は日本にも来ています。新聞の切り抜きがこちらで見れます。

毎日新聞2009年10月23日 「難病」の先に夢があった
http://www.stacysback.com/images/Mainichi_2009-10.jpg
朝日新聞2010年11月8日 同じ難病 勇気もらった
http://www.stacysback.com/images/Japan_10_Mizuno_Asahi_Shinbum_2010_11_08.jpg

英語が読める方はこちらの彼女のオフィシャルブログも是非読んでください!
Spirit of a Fighter
http://www.stacysback.com/
LPGAブログ
http://www.lpga.com/player_results.aspx?id=18540

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